3日の日経平均株価は前日比147円17銭高の2万7741円90銭と反発。
朝方は、きのう2日、ペロシ米下院議長の台湾訪問による米中対立などを警戒し、
大幅反落した反動から自律反発狙いの買いが先行した。円高一服も支えとなり、
前場の早い段階で2万7837円63銭まで上昇する場面があった。
一巡後は、株価指数先物売りを交えて上げ幅を縮小し、一時2万7634円65銭まで押し戻された。
その後持ち直したが、戻りは限定され、大引けにかけて2万7700円台でもみ合い商状となった。
なかで、グロース(成長)株中心に高く、指数を支えた。
8月4日の注目の株銘柄
9983 ファーストリテイリング
4613 関西ペイント
6479 ミネベアミツミ
6703 OKI
3769 GMOペイメントゲートウェイ
4716 日本オラクル
4666 パーク24
6845 アズビル
2371 カカクコム
6594 日本電産
6588 東芝テック
6965 浜松ホトニクス
3626 TIS
2146 UTグループ
7012 川崎重工業
4684 オービック
2121 ミクシィ
6971 京セラ
6028 テクノプロ・ホールディングス
7458 第一興商
9697 カプコン
7309 シマノ
3635 コーエーテクモホールディングス
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