11月2日の注目の株銘柄

29日の米国市場でNYダウは5日ぶりに反発し、139ドル高となったが日経平均は5日続落した。
本日の日経平均は11円安からスタートすると、来週の米大統領選を前に手仕舞いの売りも出て、
下げ幅を広げる展開となった。引けにかけて22948.47円(前日比383.47円安)まで下落する場面があった。
大引けの日経平均は前日比354.81円安の22977.13円となった。終値で23000円を割り込むのは8月28日以来。
東証1部の売買高は13億1380万株、売買代金は2兆6377億円だった。業種別では、全33業種がマイナスとなり、
パルプ・紙、精密機器、証券、その他金融業、医薬品が下落率上位だった。
東証1部の値下がり銘柄は全体の87%、対して値上がり銘柄は11%となった。

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10月30日の注目の株銘柄

28日の米国市場でNYダウは大幅に4日続落し、943ドル安となった。
本日の日経平均はこうした流れを引き継いで247円安からスタート。
ただ、寄り付きをこの日の安値に下げ渋る展開となった。
大引けの日経平均は前日比86.57円安の23331.94円となった。東証1部の売買高は10億1237万株、
売買代金は2兆0956億円だった。業種別では、証券、陸運業、石油・石炭製品が下落率上位だった。
一方、電気機器、輸送用機器、不動産業が上昇率上位だった。東証1部の値下がり銘柄は全体の61%、
対して値上がり銘柄は34%となった。

10月30日の注目の株銘柄

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10月29日の注目の株銘柄

前日の米国株式市場では、欧州での新型コロナウイルスの感染再拡大や
目前に控える米大統領選を受けてNYダウなどは下落した。これを受けて、日経平均も続落して始まり
日経平均は3日続落した。
日経平均は25日移動平均線を割り込んでいたこともあり、下値では押し目買い意欲の強さも確認され、
大引けにかけては下げ幅を縮小し、底堅さを示した。
大引けの日経平均は前日比67.29円安の23418.51円となった。 10月29日の注目の株銘柄
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10月28日の注目の株銘柄

日経平均は小幅続落。26日の米国市場でNYダウは大幅に続落し、650ドル安となった。
本日の日経平均はこうした流れを引き継いで117円安からスタートすると、朝方には
一時23232.31円(前日比262.03円安)まで下落。ただ、売り一巡後は下げ渋る展開となった。
米大統領選を控えたタイミングで、企業決算の発表も本格化したことから、積極的に持ち高を傾ける動きは限られた。
大引けの日経平均は前日比8.54円安の23485.80円となった。東証1部の売買高は9億4534万株、
売買代金は1兆8631億円だった。業種別では、空運業、鉱業、ゴム製品が下落率上位だった。
一方、その他製品、精密機器、情報・通信業が上昇率上位だった。東証1部の値下がり銘柄は
全体の41%、対して値上がり銘柄は55%となった。

10月28日の注目の株銘柄
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10月27日の注目の株銘柄

週明けの日経平均は4円高からスタートすると一進一退の展開となった。
朝方に23572.60円(前週末比56.01円高)まで上昇する場面もあったが、
後場に入ると小安い水準でこう着感を強めた。 大引けの日経平均は前週末比22.25円安の23494.34円となった。
東証1部の売買高は8億0839万株、売買代金は1兆5929億円と8月24日以来の低水準だった。
業種別では、サービス業、証券、その他金融業が下落率上位だった。
一方、非鉄金属、電気機器、鉱業が上昇率上位だった。東証1部の値下がり銘柄は全体の57%、
対して値上がり銘柄は37%となった。

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10月26日の注目の株銘柄

本日の日経平均は84円高からスタート。寄り付き後は日本時間の本日午前に開催された
米大統領選候補者のテレビ討論会の内容を見極めたいとのムードが強く、前場にはマイナスへ転じる場面もあった。
大引けの日経平均は前日比42.32円高の23516.59円となった。東証1部の売買高は9億6767万株、
売買代金は1兆9159億円だった。業種別では、ゴム製品、空運業、鉱業が上昇率上位だった。
一方、その他製品、精密機器、小売業が下落率上位だった。東証1部の値上がり銘柄は全体の50%、
対して値下がり銘柄は45%となった。

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10月23日の注目の株銘柄

本日の日経平均は113円安からスタートすると、後場には一時23436.17円(前日比203.29円安)まで下落。
ただ、23400円台に位置する25日移動平均線水準では押し目買いも入り、下げ渋った。
大引けでは前日比165.19円安の23474.27円となった。東証1部の売買高は8億6317万株、売買代金は1兆7740億円だった。
業種別では、空運業、医薬品、電気・ガス業が下落率上位で、その他も全般軟調。一方、非鉄金属、ゴム製品、
パルプ・紙の3業種が上昇した。東証1部の値下がり銘柄は全体の79%、対して値上がり銘柄は18%となった。

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10月22日の注目の株銘柄

前日の米国株式市場では、9月住宅着工件数の増加や追加経済対策の早期合意への期待感に加えて、
米バイオ製薬モデルナのワクチン実用化なども好感され、主要株価3指数は揃って反発した。この流れを受けて、
東京市場でも買い先行でのスタートとなった。鉄鋼を筆頭に景気敏感セクター中心に買われるなか、
日経平均は寄り付き直後には23702.30円の高値を付けた。ただ、明日に控える米大統領候補者討論会や
日米主力企業の7-9月期決算など見極め材料が多く、朝方の買い一巡後には伸び悩み、
後場に入ってからも膠着感を強める展開となった。大引けの日経平均は前日比72.42円高の23639.46円となった。
東証1部の売買高は9億4331万株、売買代金は1兆8718億円だった

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10月21日の注目の株銘柄

朝方は時間外取引でのNYダウの上昇とともにプラス圏へ浮上する場面もあったが、
引き続き様子見ムードが強かったため戻りは鈍く、後場に入るとアジア株安が重しとなってやや下げ幅を広げた。
 大引けの日経平均は前日比104.09円安の23567.04円となった。
東証1部の売買高は9億2369万株、売買代金は1兆7349億円だった。
業種別では、陸運業、鉱業、パルプ・紙が下落率上位で、その他も全般軟調。小売業と海運業の2業種のみ小幅に上昇した。
東証1部の値下がり銘柄は全体の73%、対して値上がり銘柄は24%となった。

10月21日の注目の株銘柄
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10月20日の注目の株銘柄

大引けの日経平均は前週末比260.50円高の23671.13円となった。
東証1部の売買高は8億6259万株、売買代金は1兆6853億円と8月26日以来の低水準だった。
業種別では、全33業種がプラスとなり、海運業、ゴム製品、鉄鋼、非鉄金属、不動産業が上昇率上位だった。
東証1部の値上がり銘柄は全体の83%、対して値下がり銘柄は14%となった。

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